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センター試験を受験したのも もう10年前の をのこ です。皆さん如何お過ごしでしょうか?センターの日って何故か雪の日が多いよね。をのこ も(1年目の)センター受験の日は雪が降っていました。もう少し日程を考えろってぇえんだ。 さて、特急「やくも」にまで乗って岡山駅に早く着きたかった理由は、岡山電気軌道(以下「岡電」)に唯一存在する「MOMO」に乗る為。「モモ」と言ってもコイツ↓ではありませんぞ! ※PostPetは、ソネットエンタテインメント株式会社の商標です。ポストペットに関わる著作権その他一切の知的財産権は、ソネットエンタテインメント株式会社に属します。このサイトは『ポストペット』および『ソネットエンタテインメント株式会社』とは一切関係がありません。 ポストペットHPは→http://www.postpet.so-net.ne.jp/ 岡電の車両は、いわゆる一昔前の路面電車の標準的な車両がほとんどですが、1編成のみLRTを意識した低床車となっています。それが9200形、通称「MOMO」なのです。岡電唯一の低床車にして2連接車。最高速度もJRへの乗り入れを考慮して70km/hまで出せるようです(現状では45km/hでリミッターが掛かる)。 その「MOMO」ですが、他の車両と共通運行ではなく、曜日によって走る路線(と言っても2路線しかないんですが)と走るスジが決まっているんで、事前にHPなどで確認しておけば確実に乗ることができます。このあたり、同じ会社の和歌山電鉄も同じで、嬉しいサービスです。月・金・土・日曜日は東山線、火・水曜日は清輝橋線を走りますが、平日と土日祝日のスジが違う点と、木曜日は点検のために運休という点は注意が必要です。 そして、をのこが岡山に逝った日は、1月15日火曜日で清輝橋線を走っていて、ちょうど岡山駅前電停を16:31発がありました。これに乗るために、前回わざわざ特急「やくも」に乗った次第です。新見14:40発の普通列車に乗って、吉備線に乗らない場合でも、岡山駅に16:27着で、乗換時間4分は厳しいのです。1列車が清輝橋まで往復するには30分くらいかかるようなんで、次の岡山駅前発を待っていたら日が暮れてしまって、写真を撮る事が出来ない。ましてやそれで吉備線に乗ったら、真っ暗になってからしか岡山駅に着かない可能性がありました。結果的には、特急に乗った事は大正解で、清輝橋に着く頃にはかなり暗くなっていました。 岡山駅前電停は、JR岡山駅東口に位置していますが、かなり大きいロータリーを挟んで設置してあるせいで、乗換に時間が掛かるのが難です。このあたり、広電や富山など比べると、まだまだ昔の路面電車から脱却しきれていないなぁ、という感じがしてしまいます。岡山駅前電停は、乗車ホームと降車ホームが縦に並んで分離されていて、駅前にやって来た列車は、乗車ホームの手前にある降車ホームで乗客を降ろした後、終端側の乗車ホームに進入するという手法を取っています。そして16:28頃に遂に「MOMO」が進入! まずは乗車の際「ICOCA」でタッチ!岡電には「Hareca(ハレカ)」(何か関空特急みたいな名前だ…)というICカードがありますが、「ICOCA」や「PiTaPa」も使えるようになっています。ただし他の利用者を見ていると、未だに「岡山県共通バスカード」なる磁気券を使っている人が多い。「Hareca」が両備グループ以外では使えないせいだろうか? そして次に目立つのが座席。何と木で出来ている。これは、車両のデザインを担当した水戸岡鋭治氏のコンセプトによるものです。「つばめ」や「かもめ」などのデザインをしていると言えば分かりやすいでしょうか?岡山出身であるために「MOMO」のデザインも担当する事になったようです。和テイストを取り入れると言うのがモットーのようで、それは「つばめ」の車両を見ても分かりますが、木の座席というのは実用性と相反しているのではないでしょうか?確かに15分前後しか利用しないので、堅くてもお尻が痛くなるなんて事も無いでしょうが、制動時にお尻が滑ったりする。たまたま乗った若者も、堅い椅子と酷評していましたが… さて、清輝橋行き「MOMO」は柳川電停までは東山行きと同じ線路を使う影響で、結構お団子状態になって走っています。更に柳川電停の先で右折、交差する道の交通量も多いことから、右折に時間がかかるのが問題です。曲がった先の郵便局前電停までは100円の特別運賃、それ以降は140円となっていますが、これはバスの運賃に合わせた模様。因みに清輝橋線はほぼ10分間隔での運行で、これは東山線の半分の本数ですが、利用者は をのこ も含めて10人くらいしかいませんでした。後で東山線に乗りましたが、その利用者数は歴然としたものがありました。 そしてそのまま真っ直ぐ進むと終点の清輝橋電停です。特に周囲は何てことなさそうですが、徒歩圏内には岡山大学のキャンパスがあったり、病院があったりするようです。ココで「MOMO」との別れを惜しんで何枚か激写。 その後、徒歩で大雲寺前まで戻り、交差点から東へ向かい、清輝橋電停からだいたい徒歩20分くらいで、岡電のもう一つの終点である東山電停に到着。ホームは相対式ホームで、降車ホームと乗車ホームが分かれている形式です。ココから一路岡山駅前へ向かいます。先程、東山線と清輝橋線の利用者数は歴然と書きましたが、既に東山電停の時点から乗っている人の数が違います。次の門田屋敷電停からはクランク状に曲がって中納言電停、そして100mほどしか離れていないところに小橋電停があります。電停同士の近さもさる事ながら、中納言と小橋は道路の幅が狭くて安全地帯が設けられない電停となっていて、実際に車に轢かれた事故も起こったようです。その後、旭川を渡って右折して西大寺町電停。その後の県庁通り、城下電停は官庁街や観光地も近い事から、立ち客も出るほどの利用となりました。そして柳川電停で清輝橋線と合流して岡山駅前電停に到着。これで岡電完乗です! 1日目はこうして終わり、岡山駅東口にそびえ立つ「グランヴィア岡山」に宿泊。ハイクラスのホテルですが、週始めを中心に格安プランなんかもあって、をのこ もそれを利用しました。しかも宿泊客はあまり多くなかったようで、宛がわれた部屋はそのプランよりも少し広かったようです。ラッキー!因みに11階の西側の部屋だったんで、部屋からは新幹線や四国発着の特急列車なんぞが見られて、なかなか面白かったりします。 次回はいよいよ鳥取初上陸です! |
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