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zoom RSS 絶滅危惧車vol.3 「キハ30形」

<<   作成日時 : 2011/01/16 15:39   >>

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 O垣でも大雪降って、雪かきシャベルが無いために家から出られない をのこ です。皆さん、如何お過ごしでしょうか?今年は冬の用意が遅くて、スキー道具も実家に置きっぱなし、スタッドレスに換えたのも先週、雪かきシャベルは未購入の状態。今日買いに逝きたくても外に出られないし、どうせ売り切れだしね。

 さて、今年1発目の企画として、新年に似つかわしくない絶滅危惧車。それは久留里線で今でも走っているキハ30形です。

キハ30形(幕張車両センター木更津派出)
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 キハ30系は、昭和30年代の中ごろ、大都市近郊の急激な人口増により、電化されていない路線で通勤客を捌くために製造された車両です。気動車としては異例の3ドア車、更に車体強度を確保するために外吊式が採用されるという特異な外観となっています。キハ35系列として、キハ35形とキハ36形が片運転台、キハ30形が両運転台で製造されました。多摩っ子だった をのこ にとっては、八高線で走っているイメージが非常に強い車両でしたが、その八高線も電化とキハ110系化によって引退、それ以外の路線も引退に追い込まれて、現在ではキハ30形3両が久留里線で走るのみとなっています。
 そんなレア車両ですが、昨年の夏に遂に乗る事が出来ました。7月の3連休に房総1周を企てた際、予定より早く宿を出発したため、木更津駅に到着した際に、ちょうど久留里線の、しかもキハ30形が停車していたので、予定を変更して久留里線に乗る事にしたのです。まず乗って驚いたのは、窓が全開にしてある事…ひょっとして平成も20年が過ぎたってぇのに非冷房車ですか?上には扇風機がぶら下げてあって、全力運転されていました。

扇風機が現役で稼働中
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 キハ30形の相方として、キハ38形が連結されていたんで、そちらに乗れば快適な空調に身を委ねる事が出来るはず。しかし、何故か非冷房車に乗ってしまうという悲しき性。昔「Feはマゾだ(青春18きっぷを使って鈍行で移動しようとするから)」とホモダチが言っていましたが、果たしてその通りと言う気がしてきました。もちろん地元民は隣のキハ38形の方に乗っていました。
 まぁ、非冷房とは言え、一旦走り出すと窓から心地良い風が入ってくるので、我慢できないというほどではありません。駅に停まれば暑いんだけど。そして1時間ほどかけて終点の上総亀山駅に到着。

上総亀山駅に停車中のキハ30形
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 キハ30形は平成21年12月に、久留里線色から国鉄一般色に塗り分けられていて、ワタクシより年上の人であれば「おぉ!」と言ってしまうようなカラーリングになっています。そして扉は、キハ30形の特徴である外吊式。この扉のせいで、ドアに重なる部分の窓は、ほんの少ししか開かないようにして、ドアに手を挟まれる事故を防止しています。

外吊式扉
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 現在、キハ30形は久留里線に3両存在するのみ。キハE120系やキハE130系の増備によって、キハ110系列が他線に転出していることから、久留里線もいつまで残っているかビミョーなところです。

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久留里線 キハ38形
2012年秋から順次引退するという情報を追記しました。 ...続きを見る
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2011/12/16 17:36

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